アス合材適正価格反映を CCUS対象に舗装A追加/道建協と九州地整らが意見交換
(一社)日本道路建設業協会(西田義則会長)は9日、福岡市内で九州地方整備局等と令和4年度意見交換会を開き、道路建設業に係る諸課題について議論を交わした。入札制度に関する項目では、原油高で舗装用アスファルト価格等が高騰している状況を踏まえ、道建協は工事発注の際に適正なアスファルト合材価格が請負代金に反映されるよう、強く要望。九州地整は、受注者からの申し出があった場合、スライド等に係る協議など、状況に応じて引き続き適切な対応を図っていく意向を示した。
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