10年で建設改良費238億 全体計画区域を見直し検討/大牟田市、公共下水道経営戦略
大牟田市は、令和4~13年度を計画期間とする公共下水道事業経営戦略をまとめ、今後10年間の建設改良費が合計約238億円になるとの見通しを示した。汚水事業については、事業計画区域のさらなる拡大を図るが、全体計画区域は6年度をめどに縮小を検討する。雨水事業では、施設の耐水化、雨水ポンプ場の機能強化等に取り組むなどとした。
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