第3四半期に九郎原T 5年度以降事業費は約150億/九州地整、八木山バイパス4車線化
九州地方整備局は、4車線化を進めている「国道201号八木山バイパス」について、今年度事業で新たな『九郎原トンネル』の工事発注を行う。入札はWTO対象による一般競争で、第3四半期の公告を予定、NATM工法で延長約568mを計画している。4年度は総額約42億円を投入し、橋梁の上下部工や盛り土・切り土等の路線上の改良工などを推進する。全体事業費は381億円。中期見通しによると5年度以降の残事業費は、総額約150億円となっている。
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