道路改良や宅地整備 熊本県 五木村の新たな振興策
熊本県は5日、球磨川水系川辺川に建設する流水型ダムに関連して、洪水時に一部水没することが想定される五木村の新たな振興策を明らかにした。県はこの日、五木村住民を対象に説明会を開催、「清流川辺川」と「流水型ダム」を生かした新たな振興や安全・安心を確保する生活基盤の整備など四つの方向性を示した。建設事業関係では、道の駅「子守唄の里五木」の改修や県道宮原五木線、国道445号の改良、河道掘削や堤防整備、新たな宅地整備などを掲げた。
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