今年度は測量や設計 博多バイパス立体化、総額360億投入/九州地整
九州地方整備局は、4年度から「国道3号博多バイパス(下臼井~空港口)」の立体化に新規着手しており、初年度となる今年度事業では測量や設計、地質調査等の作業を進めることを明らかにした。また、空港口交差点付近で福岡高速空港線の延伸事業と交差する計画となっているため、同事業を所管する福岡北九州高速道路公社や関係自治体と、今後の整備に向けた事前調整等も進めていく考えだ。事業費総額は約360億円を見込む。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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