設備投資 計画どおりは9割 「コスト上昇」半数超が回答/物価調査会がマインド調査
建設物価調査会は、国内の民間企業を対象とした「設備投資マインド調査」を新たに実施し、13日に初回調査の結果を公表した。建設投資の金額や実施予定時期は9割近くの企業が「変更なし・計画通り」とした一方、建設・製造コストは半数超が上昇していると回答。ロシア・ウクライナ情勢による物資不足・調達の滞りによる原材料価格の高騰やSDGs、脱炭素の取り組みに向けたコストの増加といった理由が挙がっている。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。