九州の主要資材価格動向 建設物価調査会 異形棒やH鋼上伸 型枠用合板、軽油も続伸
(一財)建設物価調査会は、このほど11月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、原料である鉄スクラップの価格上昇を受けて異形棒鋼やH形鋼が上伸したほか、コンクリート型枠用合板、軽油も続伸した。原油価格の高騰や新型コロナの終息がみられない海外からの調達資材など主要な建設資材の上昇、高止まりが続いている。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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