九州の主要資材価格動向まとめ 高千穂地区 生コン㎥/1000円上伸 型枠用合板も6カ月連続/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど7月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、需給がひっ迫しているコンクリート型枠用合板は6カ月連続で上伸した。また、異形棒鋼の価格は変わらずだったが、H形鋼はメーカー各社が価格優先の販売姿勢を維持したことから続伸した。宮崎県高千穂地区の生コンクリートが人件費等のコスト上昇を背景に㎥当たり1000円上伸した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。