最上位 土木は8000万以上に 4工種で区分変更縮小/長崎市、一般競争発注基準を改定
長崎市は、制限付一般競争入札の発注基準を改定した。最上位区分の発注予定金額を見ると土木一式は7000万円以上から8000万円以上、建築一式は8500万円以上から9000万円以上へと引き上げ。また、区分数では土木一式工事は8区分から7区分、建築一式工事、電気工事、とび・土工・コンクリート工事は5区分から4区分へと、いずれも1区分縮小。その他の工種は区分数に変更はなかった。1日公告分から適用。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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