九州地整 3年度予算概要を発表 総事業費8564億は4%減 新規に57号宇土三角道など
九州地方整備局は30日、令和3年度の予算概要を明らかにした。総事業費は8564億円で、終了した「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」を除いた2年度予算通常分と比較すると4%減。内訳は、直轄2943億円(4%増)、補助事業等5621億円(7%減)となった。新規事業には国道57号宇土三角道路や国道218号高千穂雲海橋道路、川内港唐浜地区国際物流ターミナル整備などがある。下関北九州道路は、都市計画・環境アセスメントを進めるための調査を実施する。
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