債務負担は総額720億 福岡市 住宅や下水道管渠整備/3年度当初予算
福岡市は令和3年度当初予算案における一般、特別、企業の各会計の債務負担行為をまとめた。建設関係分とみられる案件では、総額約720億8000万円の事業費を設定する。主な案件は市営住宅整備事業の88億8300万円(期間4~5年度)や下水道の管渠整備事業に対する70億5600万円(4~5年度)など。また、東部・西部地域の市立小中学校特別教室における空調整備PFI事業では、それぞれ17億6794万円と17億8178万円(ともに期間は4~16年度)に金利変動による加算分等の限度額を設定した。
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