建設改良費は約83億 大村市 浄水施設や管路更新/10年間の水道事業経営戦略案
大村市は、「市水道事業経営戦略2021(案)」を策定した。令和3年度から12年度までの10年間の中長期的な基本計画を定めたもの。それによると計画期間中の建設改良費を合計83億4100万円と試算。内訳は浄水施設等更新22億9900万円、管路更新費35億7000万円など。浄水施設では市最大の坂口浄水場の耐震化を実施。3年度から5年間かけて場内の21施設の耐震化を実施する予定だ。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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