強靱な県土づくりへ予算確保 工事量平準化を推進 長崎県 有吉土木部技監に聞く 適正工期で就労環境改善
活力ある地域を形成するため県内産業や暮らしを下支えする社会基盤の整備、充実を担う長崎県土木部。新規整備だけでなく、既存インフラの機能を発揮し続けるため、戦略的なインフラ老朽化対策も推進している。その一翼を担うのは建設業界。業界が持つポテンシャルを最大限に引き出すには年度を通じての施工時期の平準化が重要。また、より一層の担い手の確保、育成も求められている。有吉正敏土木部技監に聞いた。(土生)
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