九州地整、川辺川の流水型ダム ゲート付きを提案 年度内に対策プロジェクト/球磨川流域治水
九州地方整備局は18日、熊本県庁で開かれた球磨川流域治水協議会で、県が整備を求めている川辺川ダムについて、ゲート付きの流水型ダムにすることを提案した。洪水吐きにゲートを設置すれば、流水型であっても洪水調節量がコントロールできるようになるとしている。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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