全測連九州と整備局 災害時対応中心に意見交換 課題改善へ認識共有 平準化やi―Conもテーマ
(一社)全国測量設計業協会連合会九州地区協議会(藤本祐二会長)は7日、九州地方整備局との意見交換会を福岡市内で開催し、大規模災害時の災害対応支援要請の統一と工期延伸措置や、担い手を確保・育成するための環境整備などを求めた。また、業務の履行期限平準化も要望し、これらの課題を共有して改善に向けて取り組むことで一致した。
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