13事業の継続妥当 晴気川防災は51億増額/佐賀県評価監視委員会
佐賀県は25日、令和2年度第2回佐賀県公共事業評価監視委員会を開催した。晴気川総合流域河川防災事業など13件の再評価を実施し、委員らは全て継続が妥当であると認めた。晴気川については、計画流量を毎秒100㎥から180㎥に引き上げ、河道掘削の増工や橋梁2橋の架け替えなどを追加。事業期間を4年度までから17年度までに延長し、事業費を約51億円増額して79億7200万円とした。
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