来月にも実施方針 小中190校特別教室空調整備/福岡市PFI事業
福岡市は、市立小・中学校特別教室空調整備PFI事業について、12月にも実施方針を公表し、早ければ4月にも入札公告することを明らかにした。今後、空調の設置が必要となる特別教室は、190校900教室。発注形態としては市域を東部と西部に束ねて、2事業で実施。対象校および教室は東部・西部とも、それぞれ70校400教室を計画している。残る50校100教室は、離島や大規模改造等との工期が輻輳する等の理由で、直接施工とする。
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