CCUS義務化を試行 九州地整、発注手続き進む 活用推奨モデル工事も
九州地方整備局は、建設キャリアアップシステム(CCUS)義務化モデル工事、CCUS活用推奨モデル工事の発注を進めている。義務化モデル工事は、8月公告の「福岡201号筑穂トンネル新設」で試行する。受注者希望型の活用推奨モデル工事は、今月公告した「熊本57号笹原トンネル新設」「福岡3号城山トンネル新設」など4件が対象になった。活用推奨モデル工事は、本年度さらに発注する可能性がある。
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