災害に強い国土幹線道路網を議論 高速道4車線化が妥当 ミッシングリンク解消推進も/社整審九州地方小委
九州地方整備局は8日、社会資本整備審議会道路分科会九州地方小委員会を福岡市の福岡第二合同庁舎内で開き、災害に強い国土幹線道路ネットワークについて意見を交換した。防災道路ネットワークの構築において、高速道路の4車線化、ダブルネットワーク化、ミッシングリンク解消の推進が妥当であると確認した。委員会で出た意見等は、今後国土交通省本省で策定する防災・減災、国土強強靱化に向けた中長期プログラムに反映する。
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