直轄代行を前向き検討 豪雨被害の熊本県南部視察 球磨川、抜本的治水対策へ連携/赤羽国交相
赤羽一嘉国土交通大臣は15日、熊本県南部を襲った豪雨による被災現場などを視察したほか、熊本県の蒲島郁夫知事や被災自治体の首長らと意見を交わした。赤羽大臣は、球磨川に架かる橋梁や国道219号などの復旧について国の直轄代行による復旧を前向きに検討する考えを示した。今回の水害では鉄道橋を含む17橋が流失し、球磨川沿いを走る国道219号では多数の被災が出ている。
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