庁舎整備で5案検討 新規建設は8000㎡、工事費36億/嬉野市
嬉野市は、庁舎のあり方検討委員会を設置し、新庁舎の整備方法を案①~⑤に分けて検討しているが、このほど各案での施設の想定規模と概算事業費を明らかにした。既存の2庁舎を廃止し新たに庁舎を建設する案④と案⑤では、新庁舎の規模を延べ8000㎡程度と想定。両案とも工事費は約36億円を見込んでいる。早ければ8月中にも委員会での検討結果を取りまとめる予定だ。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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