拠点文化施設の整備 日本管財グループと契約/福岡市BTO方式
福岡市は、計画中の拠点文化施設等の整備事業について、このほど日本管財㈱を代表企業とする特別目的会社「㈱福岡カルチャーベース」(福岡市博多区博多駅東2丁目)と事業契約を締結した。契約額は228億7620万9168円。スケジュールでは今後、拠点文化施設等の設計を進め、来年秋ごろの着工を目指す。事業方式はPFIのうち、事業者が施設の設計および建設を行い、市に施設の所有権を移転した後、維持管理・運営を行う「BTO方式」を採用している。
![]() |
![]() |
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。