3号広川~八女間計画段階評価 / 山側ルート案を了承別線BP / 事業費は最大300億想定 / 社整審道路
九州地方整備局は、13日に開いた社会資本整備審議会道路分科会九州地方小委員会で国道3号広川~八女間の計画段階評価を実施し、三つのルート帯案のうち、「別線バイパス案(山側ルート)」を採用する意向を明らかにした。集落や市街地をできるだけ回避して現道東側の山沿いを走るルートで、延長は約11㎞、事業費は約250~300億円を想定している。
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