発展・地方創生を実現 新3K事業も推進 上野土木部長就任インタビュー スピードと実行で業務運営/熊本県
熊本地震から4年。災害復旧工事はほぼ発注を終えるなど、震災からの復旧は熊本の将来を見据えた創造的復興へ軸足を移している。このような中、今年4月に熊本県土木部長に就任した上野晋也氏は土木部のスローガンとして「スピードと実行」を掲げ、益城町の4車線化や土地区画整理事業に注力するとともに、担い手の確保・育成なども進める方針を示し「50年後、100年後を見据えた熊本の発展と地方創生の実現」に強い意欲を見せた。
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