微減の147万6000㎥見込む 2年度生コン需要想定量/福岡地区協組
福岡地区生コンクリート協同組合(中島辰也理事長)は、令和2年度の生コンクリート需要想定量(43工場)を元年度出荷量比0.7%減となる147万6000㎥と見込んでいる。需要想定は、新型コロナウイルス感染症が広がる以前にまとめられたもので同協組では「元年度並みを想定していたが、新型コロナ感染の拡大による工事の一時中止、着工時期や計画自体の見直しなど先行きが不透明な部分が出てきた」としている。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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