九州地区の主要資材価格動向 鋼類は弱含みで推移 需要低迷にコロナも影響 建設物価調査会 諫早地区生コン上伸気配
(一財)建設物価調査会は、このほど4月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、異形棒鋼とH形鋼、鉄スクラップなどが需要の低迷、新型コロナウイルスの感染拡大による先行き不透明感増大で下落した。鋼類価格の先行きについては、需要回復には時間を要するとの見方から弱含みで推移する見込み。
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