一般土木、海上工事1億3000万以上 自己採点方式を導入 地域性重視案件対象も拡大/鹿児島県が総合評価見直し概要
鹿児島県は27日、一般競争の総合評価に関する2年度の見直し概要を公表した。一般土木工事、海上工事のうち1億3000万円以上の工事について自己採点方式を導入するほか、地域の建設業育成・維持のため、一般土木工事で地域性をより重視している案件(5000万円以上1億万円未満)について対象を3000万円拡大する。4月1日以降に入札公告等を行う工事から適用する。
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