規模適正化や改造 照葉北分離新設小は設計/福岡市教委2年度重要施策
福岡市教育委員会は令和2年度の所管予算案、および重要施策の概要を明らかにした。一般会計における所管予算の歳出総額は前年度比7.4%増の1322億4972万円。主なものでは校舎等の大規模改造事業で約40億円、学校規模適正化事業で約58億円の予算案を計上した。このうち適正化事業では、西新小の過大規模校対策として、校舎増築に係る基本計画を策定する。また、新規事業では照葉北小の分離新設に向け、基本計画や基本設計に関する経費等の予算化を図る。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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