A区間1.3㎞ 浦上川左岸が最適 新年度から都計案作成へ/長崎南北幹線道ルート選定委
長崎南北幹線道路ルート選定委員会は17日、同委員会の最終会合を県庁で開催した。前回判断を先送りにしたA区間(長崎市茂里町~大橋付近)延長1300mのルート帯については浦上川の左岸側を通る案が望ましいと判断。これで同道路の未着手区間延長約7000mの最適ルート帯案が決定。今月中に県に提言する予定だ。これを受け県は新年度から都市計画案の作成作業に入る方針。
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