6事業継続で対応方針 諫早外環鷲崎~栗面工区 残費は約41億/長崎県監視委了承
長崎県は29日、本年度第3回公共事業評価監視委員会を県庁で開催した。一般県道諫早外環状線道路改築事業鷲崎~栗面工区、同長野工区など6事業(県4事業、対馬市2事業)を再評価し、いずれも事業継続とする対応方針を了承。鷲崎~栗面工区は事業費を約20億円増額。令和2年度から3年度までの2カ年で約40億7000万円を投入し、事業完了を目指す。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。