建設現場生産性向上へ 採用検討に利点考慮を 九州PCa協議会と整備局 二次製品の役割、現状で意見交換
九州のコンクリート製品業界3団体で構成する九州PCa協議会(岸川健太郎会長)は17日、九州地方整備局との意見交換会を福岡市内で開き、建設現場の生産性向上に向けたプレキャストコンクリートの役割や現状等について意見を交わした。協議会側は、工期短縮・省人化など、プレキャストのメリットを考慮して採用を検討することを求めた。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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