土木工事 企業実績型配点見直し 若手技術者等の参入促進 機械など3工種もチャレンジ新設/九州地整総合評価変更
九州地方整備局は、土木工事の総合評価で試行している企業実績評価型の配点を見直し、より企業評価を重視する形に変更する。技術者評価の比重を減らすことで、若手技術者などの参入を促す。また、同様の目的で他工種にも機械チャレンジ型、電通チャレンジ型、営繕チャレンジ型を新設。いずれも、来年1月以降公告分から適用する。このほか、監理技術者の途中交代の緩和や、検査時の書類簡素化などに取り組む。
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