B区間最適案 市街地・山地中間ルート 事業費最大220億トンネル部約3500mなど 茂里~大橋は次回以降決論/長崎南北幹線選定委員会
長崎南北幹線道路ルート選定委員会(委員長・中村聖三長崎大学大学院教授)は18日、同委員会の第2回会合を県庁で開催した。未着手区間の延長約7000mの最適ルート帯を選定するもの。A、B、Cの3区間に分割して検討。B区間は中心市街地と山地の中間を通る案を最適とした。案によると区間延長約3900mのうち、トンネル部が計約3500mと大半を占め、概算事業費は200~220億円。
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