西川内地区砂防再開など 熊本県再評価監視委が審議
熊本県公共事業再評価監視委員会(委員長・尾原祐三熊本大学大学院教授)の令和元年度第3回会合が28日、県庁で開催され、県が「休止」の対応方針案を示している会富地区ほ場整備と「再開」の方針を示している西川内地区砂防事業について、委員からいずれの方針案も妥当とする意見が出された。委員会は次回会合で全事業に対する付帯意見をまとめ、県に答申する。このほか「継続」の対応方針を示している9事業についても妥当であるとした。
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