週休2日工事等で意見交換 熊本県建築協会と熊本市
熊本県建築協会(笹原健嗣会長)と熊本市の意見交換会が23日、熊本市中央区のホテルキャッスルで開催され、週休2日工事、建設現場の働きやすい環境整備などについて意見を交わした。会合には建築協会から笹原会長以下、副会長、各委員会の委員長ら15人、熊本市から清永健介契約監理部長をはじめ契約監理部、公共建築部、住宅部、教育総務部課から参加。会議は非公開で行われ、建築協会によると議題は▽今後の事業計画▽人材の確保・育成を考慮した企業評価の拡充▽適正工期および適正積算▽週休2日工事▽書類の明確化および簡素化▽建設現場の働きやすい環境整備▽建築物の表彰▽法定福利費に係る事業主負担額(概算額)の公表▽1次下請け以下の業者に対する社会保険加入対策の強化策―など。
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