大在西に岸壁、泊地新設 RORO船タ ーミナル機能強化へ/県が大分港の港湾計画変更
大分県は、大分港の埠頭再編とRORO船ターミナルの機能強化に向けて大在地区および大在西地区の港湾計画を変更した。それによると西地区にRORO船への対応としてマイナス9m岸壁2バースや泊地2.4haを新たに整備するほか、埠頭用地など27haの造成や大在地区と西地区を結ぶ臨港道路の整備を盛り込んだ。来年度からの事業化を目指し、本年度中に変更計画の認可を予定している。
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