箱崎キャンパス跡の基盤整備 南地区約30ha 来年度に開発許可 北は都計、認可手続きへ/福岡市とUR
福岡市とUR都市機構は、手続き中の箱崎キャンパス跡地の基盤整備事業に係る環境影響評価について、準備書の公告・縦覧を開始した。準備書では環境影響への総合的な評価等とともに、事業計画についても提示。スケジュールでは、先行的に事業を進める南エリア約30haで来年度中に開発許可を取得し、基盤整備の着手を予定。一方、北エリア約20haでは来年度中に都市計画決定や事業認可の手続きを進め、令和4年度から工事に着手する方針を掲げた。
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