社会資本整備、拡充で地域活性化 平岡 港湾課長就任インタビュー 松が枝岸壁早期2バース化へ/長崎県
約4200㎞の長大な海岸線に82もの港湾が点在している長崎県。長崎港では、地元経済への波及効果が期待できる大型クルーズ船の入港が急増しており、さらなる寄港増に対応できるよう松が枝岸壁の2バース目の早期事業化が求められている。また、地方創生の拠点となる地域の港湾では、厳原港は国内・国際ターミナルの再編、肥前大島港は物流埠頭の再編整備が実施中。交流人口の拡大や産業振興の下支えとなる社会資本の整備、拡充が着実に進められている。4月に港湾課長に就任した平岡昌樹氏に聞いた。(土生)
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