10月にも入札手続き 福岡導水2号トンネル併設水路/水資源総合事業所
水資源機構福岡導水総合事業所は、昨年11月に国の認可を受け、福岡導水施設地震対策事業に着手したが、本年度は初弾となる2号トンネル併設水路(約5.5㎞)の工事を発注する。10月ごろにも一般競争入札で手続きを開始し、来年3月の契約締結を想定する。同事業は老朽化対策および地震対策として各施設の補修・補強を行うもの。全体工期は令和14年度までの予定で、工事費は約220億円を見込む。
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