8月以降の総合評価見直し 一般土木は7000万以上に Ⅱ型で一括審査 建築、管2種も適用拡大/福岡市
福岡市は、総合評価方式の見直し内容を明らかにした。主なものでは今年8月1日以降、現行1億円以上としている適用範囲を、「技術的工夫の余地が大きい工事」との条件の下、一般土木と管2種で『7000万円以上』、建築で『8000万円以上』にまで拡大する。また、来年4月1日公告分からは、防災協定の締結団体に所属する企業の評価として最大配点を現行の1点から「2点」に引き上げるとともに、配点区分も3段階から「4段階」に改定する。
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