大分市上下水道局は、設計・施工一括発注方式（ＤＢ方式）による三佐地区公共下水道整備事業の実施方針（案）を公表した。初弾となる今回の事業対象は三佐地区１～３丁目の約27haで管渠延長は約６６７５ｍ。ＰＰＰ手法を導入した民間事業者による下水道整備は、全国でも５件程度で九州では初となる取り組み。