九州地整と意見交換会開く 低入札調査基準 算定式見直しを 強靭化対策は順調に推移/福建協
(一社)福岡県建設業協会は18日、九州地方整備局との意見交換会を、福岡市の西鉄グランドホテルで開催した。今般、中央公契連モデルの低入札調査基準価格の設定範囲が引き上げられたが、福建協は、算定式を見直す形での価格引き上げを要望。また、市町村の総合評価方式では失格基準がかなり低いケースがあり、落札率が低下しているとして指導を求めた。国土強靭化緊急対策工事の受発注状況についても情報共有した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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