橋梁主体で工事費22億 塘ノ内砂山線未整備530m/福岡県が認可取得
福岡県は、北九州広域都市計画道路塘ノ内砂山線の未整備区間となる延長530mについて、国の事業認可を取得した。同区間の大部分はJR筑豊本線と県道中間水巻線を跨ぐ高架部で、橋梁工が主体の工事となる。全体事業費は29億4500万円、うち本工事費は約22億円。本年度から測量などに着手し、令和8年度末の完了を目指す。
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