30年間のマスタープラン発表 設備投資総額3300億 旅客ビル増改築 国内線には複合施設/福岡国際空港
4月に民営化された福岡空港を運営する福岡国際空港㈱は、事業期間30年間のマスタープランを発表した。国内線地区での複合施設や内際兼用旅客ビル施設整備、国際線地区の旅客ビル施設大規模増改築、国内線と国際線を結ぶバス専用道の整備等を計画しており、設備投資総額は約3300億円を見込む。国内線地区複合施設や国際線地区旅客ビル施設増改築は、今年度設計に着手し、来年度着工する。
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