最上位 土木は7000万以上に 建築などの区分数も変更/長崎市、一般競争発注基準を改定
長崎市は1日、31年度の制限付一般競争入札発注基準を改定した。最上位区分の発注予定金額を見ると土木一式は5500万円以上から7000万円以上、建築一式は7000万円以上から8500万円以上へと引き上げ。また、区分数は建築一式工事、電気工事、水道施設は4区分から5区分、機械器具設置は3区分から4区分、とび・土工・コンクリートは6区分から5区分に変更した。その他の工種は区分数に変更はなかった。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。