健康づくり推進連携へ 協会けんぽと全国初の協定/熊本県建築協
熊本県建築協会(笹原健嗣会長)と全国健康保険協会(協会けんぽ)熊本支部は6日、健康づくり推進のための協力連携に関する協定書を締結した。従業員および事業主の健康づくりを推進し、健康状態に起因する事故を防止、働きやすい職場環境をつくることで人材確保や業績改善につなげる。建設産業団体が協会けんぽと協定を結ぶのは全国で初めて。協会けんぽは建築協会(加盟社)に対し、セミナーの講師を派遣するほか、健康経営優良法人の認定取得などを支援する。
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