クルーズ機能強化へ西側にターミナル 新施設1.3万㎡を想定 バス待機場も整備 概算事業費は約82億/福岡市中央ふ頭再編計画
福岡市が進める博多港中央ふ頭再編計画のうち、クルーズ機能の強化に関する現況をまとめた。大きな方向性としては、ふ頭西側に設置予定のクルーズターミナルについて、現行の国際ターミナルやクルーズセンターを活用しないかたちで、新たな施設を整備する案を基本に検討を進める方針。その際の施設規模は、延べ面積約1万3000㎡を想定。事業費はバス待機場の整備費を含め約82億円と概算した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。