全国統一指標の取組状況報告 積算基準関係は46.6% 最新単価9割超で目標達成/九州ブロック発注者協幹事会
九州ブロック発注者協議会幹事会が1月31日、福岡第二合同庁舎で開かれ、発注関係事務に関する全国統一指標の、昨年9月末時点の取り組み状況を報告した。各指標とも改善傾向にあり、「最新の積算基準を適用し、かつ基準範囲外の場合の要領を整備、活用」している九州内の発注機関は1年前から8.1ポイント増の46.6%になった。また、最新単価を使っている発注機関は91.2%で、30年度の目標値90%を超えた。
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