官積算、実現場乖離是正を 適正工期設定求める 工事量増加 円滑発注へ業界と協議/九州技士会整備局意見交換
九州地区土木施工管理技士会連合会(会長・小田修一郎大分県技士会会長)は25日、九州地方整備局との意見交換会を福岡市内で開き、適正な工期設定や、官積算と実現場の乖離是正等を求めた。九州地整は今後も改善を図るとしたほか、今年度第2次補正、31年度当初予算で工事量が増えることから、不調・不落を出さずスムーズに発注するため、業界団体との意見交換・協議を始める意向を示した。
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