博多駅周辺80haの老朽ビル 特例制度で建替誘導 エリア内に対象20棟程度/福岡市
福岡市は4日、独自の容積率緩和に係る特例制度等を活用し、博多駅周辺地区の老朽化ビルの建て替えなどを促進する新たなプロジェクト「博多コネクティッド」を始動させることを発表した。対象地区は博多駅から半径約500m、面積にして約80のエリア。今年春頃にもプロジェクトの計画期間や目標、具体的な施策のメニューなどを明らかにする。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。